コラム
足の冷えを何とかしたい!整体師が原因と対処法を解説します
足の冷えは、多くの方が抱える悩みです。
一時的なケアで良くなる時もありますが、「普段から意識して、なるべく冷えないようにしたい」と想いが本音と言ったところでしょう。
冷えを予防するには、原因についての知識と日ごろからの意識が必要です。
今回の記事では、足の冷えの種類と原因、簡単にできる対処法について解説します。
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足の冷えの種類

「足の冷えが気になるから足をケアしているのに、一向に良くならない」という場合、現時点で起こっている冷えに対して適切なケアができていない可能性が高いです。
足の冷えは主に3種類があり、それぞれ原因や対処法が異なります。
足の冷え|①末端が冷える
ほかの部分は問題がないのに足が冷える、または手も冷えている場合、末端が冷えるタイプだと考えられます。
ここで気をつけるべきポイントは、手足だけを温めても根本的な解決にはならない点です。
手足だけ冷えを感じる理由は、身体の中心部には十分な血液循環ができているものの、手足に届けるだけの血流が不足しているからです。この場合、一見問題がなさそうな身体の中心部にも冷えが起きています。
そのため、末端が冷えるタイプに対応するには、全身を使う運動で身体を温める方法が有効です。基礎代謝を上げることにより、全身への血液循環がスムーズに行われるようになります。
また、動脈硬化や高脂血症、高血圧や糖尿病などの病気も原因として考えられますので、あまりに症状が目立つのなら医療機関への受診が必要です。
足の冷え|②下半身の冷え
普段からの姿勢の悪さや下半身の血行不良に生じる冷えです。毎日の癖が積み重なり、背骨や骨盤の歪みが起こり、ひいては下半身の血行が悪くなってしまいます。
太ももやお尻にセルライトができ、美容の悩みが増えることもあります。
このタイプの冷えも、足をケアしただけでは解消されません。
日ごろの姿勢を見直す、ストレッチを日課にする、入浴の習慣を持つなどで、ゆがみの改善や温活を取り入れると良いでしょう。
足の冷え|③内臓の冷え
足の冷えがある時、足や下半身だけが注目されがちですが、意外なことに内臓も大きな原因の一つと言えます。
内臓が冷えると、それにつれて手足などの身体の末端までの血液循環が難しくなり、足まで冷えてしまいます。
足の冷えに加えて便秘や下痢、疲れやすさ・風邪の引きやすさなどが気になるなら、内臓の冷えが原因となっているかもしれません。
足の冷えの原因とは?
このように、足の冷えの原因は種類によって異なりますが、大筋で共通する原因もあります。
以下でお伝えする原因を意識するだけでも冷えを防げることもありますので、心当たりがないか確かめてみましょう。
冷えの原因|①自律神経の乱れ
交感神経と副交感神経からなる自律神経は、天候に合わせて体温を調節する働きがあります。
例えば、暑い日には血管を拡張させて体温を下げ、寒い日には血管を収縮させて体温を逃がさないように動くというように、血管の動きを活かして暑さや寒さから私たちの身体を守ってくれているのです。
しかし、何らかの問題によって自律神経の働きが乱れると、それが難しくなります。
例えば、夏にエアコンが効いた部屋でずっと過ごしていると、私たちの身体は気温の変化に鈍感になり、体温調節機能が狂ってしまいます。
夏に身体が冷える方が多い理由には、エアコンや体温調節の問題が隠れているからだと言えるでしょう。
冷えの原因|②運動不足
身体を動かす機会が少ないと、筋肉量が低下し、体内で熱を作れなくなります。
結果、血行不良や代謝の低下に繋がり、足が冷えてしまいます。
冷えの原因|③不規則な食生活
冷たい食べ物・飲み物のとりすぎやビタミン・ミネラルの不足、高カロリーな食事などが続くことにより、足が冷えるケースも少なくありません。
食生活の乱れによって腸内環境や自律神経の働きが悪くなり、身体を温める力がなくなるからだと考えられています。
冷えの原因|④精神的なストレス

職場での人間関係や家庭環境、仕事や勉強によるプレッシャーは、私たちが思う以上に強い精神的なストレスをもたらします。
ストレスは自律神経の乱れを引き起こし、弱まった自律神経では上手に体温調節をすることができません。
これにより、特に身体に問題がないのに足の冷えが目立ち、ひどい時にはなかなか良くならないケースもあります。
足の冷えを何とかしたい!改善するためのポイント
足の冷えの原因は、私たちにとって非常に身近な生活習慣から来ることが見えてきたでしょうか。
だからこそ、足の冷えを解消するには以下のような生活習慣の見直しが必要です。
ポイント|①適度な運動を習慣にする

運動は身体の代謝機能を高め、自律神経のバランスを整え、血行を良くするなどの多くの効果を持ちます。
軽いウォーキングや筋肉トレーニング、ストレッチなど、1日に30分以上の運動を習慣にしてみましょう。
エレベーターやエスカレーターに頼り過ぎずに階段を使う、車移動を少し控えて徒歩で行けるところまでは歩くなどのちょっとした心がけも、立派な運動になります。
▷冷え性の改善ポイント5選!タイプ別の原因と効果的なストレッチ
ポイント|②入浴をする
夏の暑い時期は入浴が億劫に感じられ、ついシャワーで済ませてしまいがちですが、実はそれが原因で冷えに繋がることもあります。そんな時には、やはり湯船に浸かるのが得策といえます。
38度から40度までのぬるめのお湯で構いませんので、10分以上の入浴をおすすめします。
シャワーだけで終わらせるより、冷えがぐっと解消されることに気づけるでしょう。
ポイント|③冷たい食べ物・飲み物を摂り過ぎない

アイスコーヒーやアイスティー、そうめんやソバ、かき氷など、夏はほかの季節よりも冷たい食べ物・飲み物を欲しがってしまうものですが、摂り過ぎは内臓を冷やし、手足への血流を悪くしてしまいます。
つい冷たい物を摂りたくなりますが、ほどほどにとどめ、時々は温かい物を取り入れてみましょう。
夜寝る前に程よく温めた白湯を飲むことでも、冷えを予防できますよ。
足の冷えを何とかしたい!原因と対処法まとめ
記事でお伝えした通り、足の冷えには末端が冷えるタイプと下半身が冷えるタイプ、内臓が冷えるタイプがあります。
それぞれの性質に合わせた対策も必要ですが、どのタイプも大元は生活習慣の乱れから来ているケースも多いので、根本的に改善するためにも日々の過ごし方を見直してみましょう。
生活習慣の改善は、特別なことでなくても構いません。運動の習慣や入浴、食生活の見直しなどで身体を整えていくと、自然に冷え知らずの身体に変わっていくでしょう。
「もう少し本格的に体質改善したい!」と思われるなら、整体がおすすめです。お仕事や用事で疲れた身体を整え、再発防止のアドバイスも受けられます。
NAORU整体院グループでもゆがみや身体のバランスを整えるのに力を入れており、冷えに悩まれる方からも喜ばれています。
足の冷えが辛い方、ご自分にぴったりなケアを知りたい方は、ぜひNAORU整体院グループにご相談くださいね!
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